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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

具体的には、研究資金配分機関等は、全ての競争的研究費事業において、不合理な重複、過度な集中の排除の観点から、国内の競争的研究費のみならず、国外を含めた全ての現在の研究資金の応募、受入れ状況に関する情報や、兼業、外国の人材登用プログラムへの参加、雇用計画のない名誉教授など、全ての現在の所属機関や役職に関する情報の提出を求めるということにされてございます。  

合田哲雄

2021-01-26 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

萩生田国務大臣 私としては、大学ファンドによる支援は、国立大学法人運営費交付金私立大学補助金といった基盤的経費とは異なるものと考えておりまして、今後とも、こうした基盤的経費、さらには競争的研究費なども含めて、必要となる大学への資金が十分に確保されるように努めてまいりたいと思います。  

萩生田光一

2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

このため、先ほどのパッケージに基づいて、関係省庁とも連携をしながら、例えば、競争的研究費、企業との共同研究費等外部資金を含めた多様な財源による若手研究者ポスト確保国立大学においては、人事給与マネジメント改革実施状況に応じた運営費交付金配分若手研究者を中心に、最長十年間、挑戦的な研究支援する創発的研究支援事業、こういった施策にしっかりと取り組んでまいります。  

井上信治

2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号

このため、志ある優秀な若者が経済的な不安を抱かずに進学できるように、関係府省と連携して、例えば博士課程学生に対するフェローシップとキャリアパス確保一体として実施する大学への新たな支援策を令和三年度の概算要求に計上するほか、競争的研究費から研究活動への適正な対価の支出を促進する等の方策により、まずは修士から進学者の半数が生活費相当額を受給できるようにすることを目指すとともに、シニア教員の皆さんには外部資金

萩生田光一

2020-07-22 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第11号

加えて、特別研究員事業等充実や、競争的研究費において、学生が行った研究活動に対してリサーチアシスタントとしての適正な経費が支出されるよう促進することも現在取組をしているところです。  大学院生につきましては、少子化対策目的とした高等教育修学支援制度対象とはなっておりませんが、他のさまざまな制度により支援を行っているところであり、引き続きこうした施策を着実に実施してまいりたいと思います。

萩生田光一

2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号

政府は、若手研究者支援総合パッケージにおきましてもこの割合を半減することを目標に掲げ、学内会議等業務の一層の効率化、また競争的研究費学内業務代行に係る経費として支出可能とする制度改革等を行っており、文科省はこの好事例周知等されているものと承知いたしますが、是非、それらの横展開を含め、大学現場での一層の努力を促していく必要があると考えますが、どのように後押しされるのでございましょうか。

高橋光男

2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号

このため、文部科学省においては、学内での意思決定を担うことのできる職員育成を図っていくことや、それから、教員事務負担を軽減するなどの優れた取組を行う大学の好事例周知、先ほど先生がおっしゃった横展開、そして、競争的研究費の直接経費の使途を拡大をいたしまして、教員が担っている講義やそれに付随する業務など研究以外の業務代行に係る経費を支出可能とするなどの制度改革、こういった取組を進めてきております

森晃憲

2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

また、科研費を始めとする競争的研究費につきましては、公募申請を始め各種手続期限延長を、柔軟な対応を進めているところでございまして、そうした周知を図っております。  引き続き、必要な情報収集周知等を通じて、より柔軟かつ質の高い教育研究活動が行われるよう支援してまいりたいと考えております。

伯井美徳

2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

大学に通えない間、実習が困難な場合の代替措置をしっかりと図ってほしいですとか、あるいはその期間設定弾力化をしてほしいという要望、また、研究者の方々からは、科研費を始めとする競争的研究費について、各種手続期限延長やあるいは費用の繰越し、これを柔軟に認めていただくとともに、ぜひ手続簡素化を図ってください、こういった要望も届いておりますが、ぜひ前向きな答弁をお願いします。

柴山昌彦

2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号

また、この上の競争的研究費と、これまさにAMED等を通じて配分されている費用でありますが、これは国全体として、やはりAMEDに集約する中で本当に必要なところを配分するという仕組みの中で行われる、今年度はまだ確定していないのでそこは白になっているので、ゼロという意味ではないわけでありますので、引き続き、そうした予算もしっかり確保しながら、トータルとして研究がしっかりなされるように努力をしていきたいと思

加藤勝信

2020-03-06 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

また、前回の平成二十九年以降の動きでございますけれども、文科省におきましても、学術の体系や方向の変革、転換を先導する科研費における学術変革領域創設や、また、国立研究開発法人科学技術振興機構、JSTの戦略創造研究推進事業充実、そして、新たに今般の補正予算でもお認めいただきました創発的研究支援事業、そういったものを新設して、その競争的研究費充実を図って融合領域充実を図ってまいったわけでございます

菱山豊

2018-12-06 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

このために、例えば、優秀な若手研究者雇用した研究機関への支援業績評価適正化年俸制クロスアポイントメントの導入などによる人事給与マネジメント改革推進科研費など競争的研究費における若手研究者支援重点化などに取り組むことが必要と認識をしておりまして、先生が御指摘になりました改正案第十二条の二の規定を踏まえて、国、研究開発法人大学等において若手研究者雇用安定化が進み、この部分が大切でして

大島敦

2018-11-29 第197回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

革新的な研究開発が行われるよう、政府としては、六月に閣議決定した統合イノベーション戦略に基づいて、競争的研究費若手研究者への重点的な配分といった優秀な若手研究者への支援新興融合領域開拓に資する挑戦的な研究促進独創性や分野横断的な俯瞰力を備えた人材育成など、持続的なイノベーション創出に取り組んでいくということでございます。  

平井卓也

2018-11-29 第197回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

現在、国立大学経営基盤の強化、人事給与マネジメント改革を通じた若手研究者活躍機会創出などの大学改革競争的研究費若手研究者への重点的な配分といった優秀な若手研究者への支援新興融合領域開拓に資する挑戦的な研究独創性や分野横断的な俯瞰力を備えた人材育成など、革新的な研究開発が行われるための持続的なイノベーション創出促進に取り組んでいるところであります。  

平井卓也

2018-05-22 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

したがって、事務方から説明はあったかもしれませんが、科研費などの競争的研究費の、若手重点化すること、それから人事給与マネジメント改革若手活躍機会をつくり出すということ、それから多様な外部資金活用等によって研究にやはり専念できる環境を整備すること、それから世界の頭脳を今度は日本に引き付けてくる世界トップレベル研究拠点を形成する、逆に若手研究者が海外へ挑戦しに行く、こういうことに対する支援

林芳正

2018-05-16 第196回国会 参議院 本会議 第19号

ノーベル賞を受賞した研究者を始め、多くの大学人が、国立大学運営費交付金削減し、競争的研究費拡充するという選択と集中政府が進めてきたことこそ、地域大学、特に地方の国立大学公立大学研究教育環境の荒廃、疲弊をもたらしたと繰り返し指摘しています。梶山大臣及び林文科大臣は、この指摘をどう認識していますか。  

田村智子

2018-05-16 第196回国会 参議院 本会議 第19号

次に、国立大学法人運営費交付金削減競争的研究費拡充による研究教育環境影響についてお尋ねがありました。  運営費交付金は、基盤的経費として教育研究推進する上で必要である一方、競争的に研究支援する仕組みも重要であると考えており、その両者のバランスよく機能し、地域大学において質の高い教育研究推進されることが重要であると認識をしております。  

梶山弘志

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

競争的研究費獲得のための書類作成の負担も増大しています。各職場において非常勤職員は欠かせない戦力ですが、財政難による雇いどめの結果、非常勤職員の経験が生かされないことによる職場効率低下が発生し、過重労働で一人が休職すると周りの労働負担増加で休職が連鎖するドミノ倒しも発生しています。教員削減のため、退職等による教員ポストの補充が十分行われないため、カリキュラム維持が困難になっています。

鳥畑与一

2015-05-26 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第9号

文部科学省におきましては、委員が先ほど御指摘のとおり、今後の運営費交付金あり方検討するとともに、これに並行して、研究成果を持続的に最大化することを目的とした競争的研究費改革検討一体的に進めているところでございます。運営費交付金競争的研究費一体改革を進めつつ、必要な予算確保に努めてまいりたいと考えております。  

赤池誠章

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